今月もまた第一日曜日がやってきた!ヤァヤァヤァ!
「中世の彫刻は素朴で、また違った魅力があるよ」と教えてもらったMusee de Clunyへ。
オーディオガイド日本語あり1€。
日本でも展示が行われていた、
このタペストリーを収蔵する美術館。
この辺りの彫刻を見ていたら
〝仏像展〟のことを思い出しました。
文字も知らず皆が教育を受けたわけではない時代、
いかにわかり易く信仰を伝えるか。
美に偏るのではなく、民との距離を縮めることが大切。
(という印象)
ステンドクラスを集めた部屋。
「いやぁ、数百年土の中にいたのでちょっとね。
前大統領夫人(カーラ・ブルーニ)みたいに
今は色々顔に打ってふっくらさせたりできるんですって?」
日本に帰れなくなったら怖いので会釈だけして通過。
ローマ時代の影響か?共同風呂。
天井まで20mくらい?
隣がジム室のようになっていて、鍛えて熱くなったら
この広い部屋で涼む、を繰り返していたらしい。
作品「kanji 山」。
本当は古い柱。
印籠型。各地に助角実在か?
液体が入るもの。
花の部分が金箔を延ばした職人技の光る一品だそう。
このお子様はイエス様かなぁ。
印象がかなり違います。
でも何が人に響くかわからないものね。
D'accord.(わかりました)
盾と鎧。
点字や触って鑑賞できるところもちらほら。
パラパラ漫画風か。
◉心静めて
Reste zen.
れストゥ ゼン
禅という言葉が少し違って広まり定着しているようで
〝心を静めて〟〝リラックスして〟
という意味で使われるようです。
もし「Zen...」などど耳元で囁かれたら...一気に格好悪く見えそう。
仏男子の皆様よ、もし日本女性を口説く時は使わない方が◎
対しまして、思い出した仏像展。
いかにシンプルにわかり易く民衆に、ね。
円空と木喰かっこいい。
↑これを広げると↓
0 件のコメント:
コメントを投稿