2014/10/04

作業(バイト)始まっております





あぁ、思い出します。
そうそう、ずっと運んでると疲れてきて(身体丈夫だけど持続力ない)、
目が窪んでくるこの感じ。
ひょうすべ化。
俺の体力よもってくれ!

先日時間がぽんとできたので、
昨秋お世話になったRさんに会ってきました。
http://misojiparis.blogspot.fr/2013/12/rr.html?m=0
急な声かけにも関わらず、ドリス・ヴァン・ノッテン展と
美味しいランチの予定を立てて下すった♡

ドリス・ヴァン・ノッテン展(のってんてん)は
ルーヴルの隣にあるパリ装飾美術館にて。
好評のため、11月初めまで会期延長になっているそう。
私のようなモサ子が観ても、
その装いがドラマティックで物語性があったり
普遍的な"形状"の美しさや力を感じる展示。
身体という限られた広さの上で。
学生の頃に製作されたという服が印象深かった。完成されてる。
刺繍の動画も流れていて、インド・コルカタの男性達(意外にも!)が
独特の針を用いて打つように刺繍していく様も初めて見た光景。
職人技という一言で片付けられるものなのか?
目の神経も消耗するだろうし、代々そう生きているのかな。
そうとしか生きられないのかもしれない。
その他モチーフになった映画の映像や、
展示の仕方、壁紙なんかもイケてて。
装飾美術館自体が服の展示に慣れてるんだろうね。

2フロアあるうちの上階へ進むと、
そこには壁一面に花の壁紙が。
その壁紙は、フラワーアーティスト東信さんによるもの。
服に負けないくらい、服を喰ってかかるような、ド・花。
服と花がぶつかり合うような空間だった。
ライブみたいな。
東さん、福岡から上京した音楽兄ちゃんやったはずなんにすげぇなぁ。
(数年前、福岡空港でお見かけしたけれどモサ子すぎて話かけれなかったモサ子です)

その後Rさんに連れてってもらったお店の、
パンやスープ、リゾット。
身体に優しい、と美味しいがちゃんと両方あった。
一緒に食べるから余計美味しいのかも。
東京にも系列店があるようなのでまた行ってみたい、誰かと♡

近況報告など聞いてもらい、大人なRさんを前に
自分が幼い子どものように感じてしまったけど…しょうがない!
(こういうのって周りの方が気づいてるよね)
好きな人に会って、今を埋めてくしかできません。
今を埋めてくことができます。
また面白動画探して送ろうっと。

◉Merci chérie!
ありがとう(恋人やパートナー、子どもに)

2 件のコメント:

  1. また素敵な時間を送っているのですね^^
    Jun世界の肥やしとなっているはず。
    愉しみだなぁ

    返信削除
  2. 素敵風に書いてたかもしれない。
    実際はばかにされつつ過ごしてますよー
    でもふと気づくこともあり。
    自分の糧にしちゃおーっと。

    返信削除