2013/10/18

舞台ば観に行った


Gouttes dans l’océan
(↑リンクでいろいろ見れます)


先日ある集まりにいた青年が俳優の卵で、
その子が出るというので声をかけてもらい、観てきました。
開演21時半、こっちは何かと遅いのかな?
小劇場で17€。
ロビーで待って、開場したらすぐ始まる。
言葉がわからない分どう感じるか愉しみ。

序盤、二枚目の彼が出てきた時、
〝あーこのかっこいいまま終わったらもったいないなー(予感)〟
と思っていたのですが、
観ている間に心が2回くらい剥けていく感触が。
ちゃんと予感を壊してくれて良かった。
人間の内面にあるものを表現するのに向いている人なのだと思う。
ドイツの映画が元になっている作品だったようで、
暗いドイツの空気感をどうフランスに馴染ませるかが
演出の見せ所だった模様。
12月の初めまで、毎週末公演するそうです。
(終わり頃また観に行くのも面白そう)

さてさて。
この公演の中でひとつ印象深かったこと。
俳優陣男女4人の裸体が演出として露になったこと。
シンプルに、興味があったので、そんな意味でも満足、したんですよねー◎
パリではここ4〜5年ほど、裸体になる演出が流行っているのだとか。

よーし、映画館にも行ってみよー


















0 件のコメント:

コメントを投稿